【6号機システム】有利区間を知って6号機を好きになろう!

6号機有利区間タイトル パチスロ知識

お得‼6号機の有利区間

6号機の有利区間って悪い印象が非常に大きい。確かに、今までと比べると夢という要素は少なくなったと思います。

ただ、それで理解せずに終わってしまってはもったいない!

知って得するメリットも6号機の有利区間には存在します。

今回はそんな知っておきたい(理解しておきたい)情報をまとめてみました😄

6号機を知る上で

6号機になって頻繁に聞くようになった【有利区間】という言葉。

登場してからしばらく立つので当たり前のように使っておりますが、しっかりと理解できていない事もしばしば😅

6号機を打つ上で、負けない上で、有利区間の理解は絶対的に必要な部分!ここでは、6号機有利区間について説明して行こう!

有利区間とは

簡単に説明するならば言葉の通り『様々な(AT・ART・CZの)抽選が有利になる区間』

4号機や5号機(5.9号機は除く)を打って来た人たちにとっては『高確率』というのがしっくりくる印象だと思います。4号機や5号機(5.9号機は除く)、かつての機種ではこの『高確率』を確実に見抜くことが出来なかった。これが、設定推測に不利になる機種が多くありましたが、そういった意味では6号機(5.9号機も)は非常にわかりやすくなったと言えます。

また、『AT中・ART中・CZ中・特定ボーナス中』も有利区間に該当します。これは前者の延長線上にある考え方で大丈夫です。AT等の抽選が優遇される=通常時とは異なる状態。これも【有利区間】に該当するわけです。こちらは4号機や5号機を打って来た方たちには感覚がわかりづらいかも知れませんね😅

6号機の有利区間にはいくつかのポイントがあります。

①有利区間は最長1500G
②有利区間最大獲得枚数は2400枚
③設定変更で途切れる

だいたいこんなところでしょうか?
5.9号機から登場した【有利区間】ですが、新たに加わったのは②番の最大獲得枚数が2400枚という所です。5.9号機は枚数の縛りがないのでA+ATやARTだと一撃5000枚クラスは結構行くことがありました。また、5.9号機の頃は【有利区間】を必ず表示しなければならないというルールもありました(これ重要)。5.9号機のシステム説明もどこかで出来たらよいですね😀

1500Gの有利区間

前述のとおり6号機の有利区間は1500G消化で終了してしまいます。有利区間1500Gのポイントは消化している状態が通常時とATやART中で異なる点にあります。

ATやART中の有利区間1500G消化時は・・・
例えば、AT機で1000G消化時点で600GのATに当選したとします。この場合オーバーした100Gは消えてなくなります😥

無くなった分はどこかで補填されるということは無く、AT・ボーナス・超高確などはすべてクリアされてゼロからスタートとなります。(最近では専用のエンディングとかが流れるやつですね)

通常時の有利区間1500G消化時は・・・
正確には現時点(2020年4月)時点では通常時を1500G消化させる機械は無いと思いますが、通常時を規定G数消化して終了条件を満たすと、そのまま状態がクリアされてゼロからのスタートとはならずに、終了時にボーナスorCZなど何かしらの特典が出てくる。

その特典が通常時の有利区間終了条件となっている。という点がポイントになってきます。俗に言う天井という奴ですね。

通常時の有利区間終了の条件として特典が出てくるという事がわかっていれば、通常時から有利区間に居る台に関しては、最大で1500G消化すればほぼ、必ずといって良いほど、ボーナスを含む特典が出てくるという認識を持てることです。

正確には1500G消化してしまっては特典を消化することが出来なくなるので、長くても1200Gほどでしょうか。それくらい消化すれば何か天井が期待できる!この感覚を持てることが6号機で負けない上で大切になってきます。

初打ちの機種でも、通常時から有利区間ランプが付いていれば、「そろそろ天井じゃね?」といった感覚を持てることがとても有利になってくる事があります。

また、連荘モードを搭載した機種であれば、モードの推測にも当てられますし、初期AT消化G数が平均200Gといったものがあれば1500G-200Gでより、そろそろ当たる天井が予想しやすくなります。

当たって終わる事もあれば、当たり中に消化して終わる事もあります。これにより、消化出来る大当たりのG数の逆算もしやすくなるので、閉店取り切れずなども防ぎやすくなります。

有利区間1500Gはせっかく取ったATを消化しきれなくなる。といったデメリットが先行しがちですが、それ以外にもこういったメリットにもなりえる部分がたくさんあることは知っておきましょう!

2400枚の最大獲得枚数

6号機の有利区間は2400枚の獲得でも終了します。これは5.9号機には無かった点ですね。

2400枚終了に関してはさほど特筆すべきところは無いのですが・・・

6号機になって純増が多くなった点と合わせて、天井狙いなどの時間効率が計算しやすくなった点では有効利用できます。21時過ぎからでも純増枚数と獲得枚数の期待値が見えやすいので、閉店時間ぎりぎりまで攻めきれる点は良いポイントになってくると思います。5号機では特に21時過ぎあたりから時間を大分気にしていしまいましたからね😅

また、最大2400枚で終了があるからこそ、フリーズ系の爆裂契機の安定度が上がっています。6号機初期の頃からフリーズ=エンディングと言ってよいくらいの破壊力のある機種が多数あります。フリーズの期待値としては1500~2000枚前後で恐らく5号機とほとんど変わらないものですが、上限が2400枚という中での期待値1500~2000枚はかなりの確率でエンディング(2400枚獲得)が狙えます。

5号機の頃はフリーズして500枚前後・・・😥といった事がザラにあった印象ですので、その時に比べると一撃契機の安定した獲得力は大分上がっていると思います。これも良い点ですね😁

設定変更

最後は設定変更で有利区間が途切れるという点です。

これは、有利区間を確認できさえすれば、簡単に設定変更や据え置きが見抜けることに繋がります。私自身、6号機初打ちの際は必ずと言って良いほど、有利区間ランプを確認します。

有利区間ランプはほとんどがクレジット表示の周辺に点灯しますので、その辺をチェックしていればほとんど気づけると思います。

この際に注意しなくてはいけないのは、通常時から有利区間を消化する機種でも、ランプが点灯しない機種があることです。最近で言えば「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」や「 新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」が該当しますね。

5.9号機時代は有利区間を必ず表示する必要がありましたが、6号機からは特別な場合を除いて、表示しなくても良くなった為です。その特別な場合の見分け方として、簡単な説明を書くとすれば。

有利区間を表示する機種、しない機種に関しては、通常時に≪ナビがある≫or≪ナビが無い≫で区別することが出来ます。今後の規定で変わる可能性は十分にありますが、通常時に何かしらナビを出す機種に関しては必ず有利区間ランプが点灯するようになっている・・・ハズです。

例えば「モグモグ風林火山」などがナビがある機種に該当しますね。あれは1枚役を意図的に外している為にナビを出しています。このように通常時に突然謎のナビがある機種で、通常時が有利区間という機種は基本的にランプが点灯しているハズです。

こういった知識があると、初打ちで通常時に突然押し順ナビがあった→ランプどこ?と気づけるようになります。

ここで、勘違いしないようにしてほしいのは通常時の話ですので、CZ中とかは省きます。CZなど抽選が特殊な状態は通常時ではないので・・・注意しましょう!

まとめ

有利区間がわかると・・・

①設定変更がわかる
②天井が想像出来る
③モード推測が出来る
④期待値が計算しやすい
⑤閉店まで粘れる

デメリットばかりがあげられる6号機有利区間ですが、こういったメリット、立ち回りに有利になる点もたくさんあります。

天井は単純に拾えるし、モード推測に関しては解析が出来る前に見極めれば、かなりの勝率に繋がるものもあります。(地獄少女や沖っ娘なんかそうでしたね)

細かく上げれは、他にも一撃フラグの計算が立ちやすいなどもありました。

有利区間を理解すればするほど6号機が楽しくなるし、【負けなく】なるので、是非、理解を深めていってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました