まどか3設定推測まとめ
6号機【SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語】の設定狙いにおいて個人的に重要視している点や考察についてまとめて行く。
設定推測要素
まどか3の設定推測要素は多岐にわたり用意されている。
・弱チェリー確率 ☆☆
・ボーナス確率&AT突入率 ☆☆
・レア小役からのボーナス当選率 ☆☆
・チャンスモード選択率 ☆☆☆
・演出など(確定演出/ボーナス後のセリフ) ☆☆☆
・直撃AT当選確率 ☆☆☆☆☆
だいたいこんなところ。☆の数が重要視している点。細かく説明は付け加えていくが主にこの順番で総合で判断していく。
設定推測要素は多数あるが、これが出れば大丈夫というところは少ない。あえて言えば、直撃AT当選率に関しては初代まどかと同じように大分重要度が高い要素ではある。
前兆ゲーム数考察☆☆☆☆☆
設定推測要素の説明の際にこちらの理解が必要。特に弱チェリーなど設定が確定する要素の小役からのボーナスは見抜けるようにしておきたい。
最大前兆は32G。基本的に28G以降で終了する。その際にアツいゲーム数は【28G】。ここで終了の際は弱い演出でもワンちゃんある。
また、特別短い前兆。4Gや16~20G前後は激熱だが、これが絡んでくると当選契機が見抜きづらくなる。
また、前兆の起点を探すことが大切。シリーズ通して矛盾は前兆の可能性がある。
さやか=リプレイ マミ=ベル など
例えばマミさんの単なるセリフ演出でベルこぼしでなく、通常のハズレ目だったりするだけで前兆の可能性がある。ここいらへんはシリーズ通して良く出来ている。とくにまどか2のマミさんセリフはベルこぼしかハズレ目かをしっかりと見分ける必要があった。
今作もそれは同じ。それ以外にも前兆の起点となる演出はたくさんあり、それを覚えていくことが本機の設定を見抜くうえでも、楽しむうえでも重要になる。
どこかでまとめが出来たらやってみたいところ。
スイカからのCZ当選率☆☆
設定ごとに当選率が異なる。設定1~6まで
当選率
設定6だけ大分強く感じるが、なぜか当選率が安定しない。かつて4以上確定が出て1/44という4300GでCZ1回っていう経験があるのも大きいが、シリーズ通してスイカからのCZはあまり気にしていません。良いに越したことはないという感覚。
弱チェリー確率☆☆
設定ごとに異なる。設定1~6まで
出現率
こちらに関しては初代や2に関しては結構重要視していたが、事まどか3に関してはさほどという印象。ただ、弱チェリーからのエピソードは設定が確定するため、見抜けるようにしておきたい。(前兆ゲーム数考察より)
ボーナス確率&AT当選率☆☆
基本的にチャンスモードの方がボーナスの当選が早い。それ以外にもレア小役解除やもちろんCZからの当選などマギカボーナスへの道は高設定ほど早く付くようにできている。
ただし、モードを選ばれればそれほどゲーム数の振り分けに設定差があるわけでは無いので特別重要視はしていない。
例外として100G以内のチャンスモードでの当選に関しては【直撃AT】並みの重要度で見るようにしている。これはチャンスモードへの振り分けの設定差と100G以内の当選の振り分けの設定差を合わせてみると、1と6では倍以上の差がある為。
それを見抜くためにも【前兆ゲーム数の把握】は必須になってくる。
レア小役からのボーナス当選率☆☆
これも設定ごとに差があるが、基本的に強チェリーからの当選の方を重要視している。ただし、強チェリー自体の出現率も低いし、容易にサンプルがとれるわけでは無いのが欠点。
もう少しサンプルがとりやすいものであれば重要視しても良いのだが😥
また、弱チェリーからの当選に関しては設定が確定する要素であるので別枠で考えている。出たらラッキー!だが、そのラッキーを見逃さない為にも・・・前兆の把握ですね。
チャンスモード選択率☆☆☆
設定1~6での振り分けは
モード選択率
1~6で2倍の設定差。割と重要視しているが、チャンスモードが選ばれても500G以上連続など振り分けが重いとマイナス要素にはなってくる。
フェイク前兆の発生ゲーム数である程度モードの把握が可能なので、通常時は常にモード推測をしておく。不意のレア小役当選などでもチャンスに居たかの判断が付く。
基本最後のソウルジェムが赤であればチャンスモードと判断して良いが、前兆がすべて通常モードに偏った場合は通常モードのうすい所を引っ張ってきている可能性があるので注意が必要。それを考える上でも通常時からモードの推測をすることで精度を上げられる。
演出など(確定演出/ボーナス後のセリフ)☆☆☆
確定系は出たらラッキーだがしっかりと覚えておく。
ボーナス後のセリフに関しては思っている以上に奇数・偶数の判断はセリフで付きやすい。246と偶数設定が多い現状、かなり偶数寄りになることが多い。
また、設定5の特徴として奇数示唆のセリフ「なぎさはチーズ」が異常に偏ることも覚えておきたい。【6号機稼働日記】の実戦でも設定5のデータがあるが、思っている以上に偏ります。
周囲のボイスも聞いておくとお店の設定状況や自分の台においても押し引きの目安になるので聞いておこう😏
直撃AT当選率☆☆☆☆☆
設定1~6で通常時のAT当選率は異なる。
直撃AT確率
初代と同じくらい重要だと思っています。これが1回出れば2000Gは様子を見れる。
また、直撃の前兆がわかるようになってくるとまどか3の楽しみ方をわかってきている事にもなるので楽しむという点でも重要(初代もだったけど)
まとめ
細かく見ればまだまだあるし、説明も足していきたいところだが、とりあえずここだけは重要視してほしいところは
・100G以内のチャンスモード ・AT直撃当選率
正直、この2点が優秀であれば他がどんなに弱くても良いくらいです。
この2点を最重要としつつ通常時は、基本的に推測の取りやすい☆×2の項目に注視しながら300G越えを2回食らうまでを目安に実戦しています。
1000Gを超えて300G越えを食らっていなく、☆×2の項目が強くてもチャンスモードが無いとかだともうヤメを考える範囲。(設定6狙いの場合)
設定4以上を考えると☆×2の項目が強ければ押す事も多いが、基本的に設定4は厳しい印象。というか出玉性能に関しては欠点だらけだと思うので、勝ちたいなら設定6の一本釣りが理想。
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