【設定推測】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

立ち回る上でとっても重要な設定推測に関する記事を、メインで立ち回っている機種に関して掲載しておきます。

今回は5.9号機【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】（以下、ダンまちと略称）を書いていこうと思います。

5.9号機トップ機種としてはディスクアップがあげられると思います。というか、その他の5.9号機に関しては徹底的に低評価だと思っております( ;∀;)

5.9号機って設定差のある所がハッキリしている事が多いので設定推測自体は簡単な場合が多い。そして、設定差のある所で耐えて、設定差の無いところで出す！これが基本の為、低設定でも夢を見れることが多いです。設定差の無い所で出すのですよ😁

それが反感を買っている要素でもあるとは思うのですが・・・5.9号機のシステムを理解しておくと立ち回りに有利ですよ。

設定推測要素

ダンまちの設定推測要素は前述にもある通り、5.9号機らしい感じになっています。

箇条書きで4つにしましたが、根本的に見れば『ディヴァインジャッジ当選確率の合成』のみとなっております。

後ヅモする際の設定推測に関しては空き台のチャンスボタンをポチっと押すだけです。

別枠として設定示唆も注意しておきましょう。

これは基本確定待ちで大丈夫です。打てばわかるのですが、奇数or偶数の示唆に関しては１日打ってもわからない事が多いです。経験上ですが・・・

ディヴァインジャッジに関して（前置き）

ディヴァインジャッジシングル確率

ディヴァインジャッジダブル確率

ディヴァインジャッジにはダブルとシングルがあります。これは他の機種で言うところの奇数、偶数の示唆にもつながります。こと、ダンまちにおいては〈設定1or6〉か〈設定2or5〉の判断に使用します。

基本的にシングルに偏る台は〈設定1or6〉
ダブルに偏る台は〈設定2or5〉

この判断で問題ありません。確率の表を見てみるとディヴァインジャッジダブルの強ベルからの当選率が設定6のみ抑えられているのが厄介なところではありますが、後ヅモで考えると当選契機までは見抜けず、単純にこの２パターンの判断で十分です。

ディヴァインジャッジ合成確率

そして、ディヴァインジャッジの合成で高or低の判断。サンプルとして最低でも2000Gは欲しいですが、確率が重いので、これは経験則でどれくらいが良いかは個人で判断できるようになると思います。

もちろんお店の信頼度や設定の入れ方にもよりますしね。あくまでも指標として2000Gほどを記載しておきます。この段階で設定5or6の値があれば優秀です。さらに保険を掛けるとすれば設定2から破格のスペックではありますので、前述のディヴァインジャッジの偏りから設定2or5を狙えば安定度は増すと思います。

また、5.9号機の良い（世間的には悪い）所として、設定推測要素がハッキリしております。例えば設定推測要素の要となるこのディヴァインジャッジ出現率。強チェリーや最強フラグのベルチェリーなどで振り分けで持ってくる事が無いです（ここいら辺は5.9号機のシステムを理解しているとよりわかりやすい）ですので、単純に出現＝設定差と判断してOKです。

強ベル関連☆～☆☆

設定ごとに出現率が異なります

出現率　91.1～87.6

設定差があるので一応乗せてありますが気にしなくて良いレベル。むしろ出現率が悪ければ今日はヒキが悪いな～という程度の印象。ただ、設定差はあるので一応・・・

設定ごとに当選率が異なります

当選率　16.6%～16.6%～17.6%～19.8%

設定差として見るには割とあると感じるレベルですが、これも当選率ではあまり気にしない。何度も述べている内容だが5.9号機のシステムとして設定差のある所が区別がつきやすいようにできています。前述のように設定差はディヴァインジャッジ当選。ですので、強ベルからBIGやREGをいくら持ってきていようが、それは設定差が無い所です。

当選率の判断としては強ベルからディヴァインジャッジをもってきていれば、当選率が10％程度でも設定差があるところです。設定6で仮定してそれにBIG、REGを合わせて19.8%無ければ単なるヒキ弱なだけです。

ディヴァインジャッジ合成☆☆☆

これは重要な要素ですので確率をしっかりと覚えておきましょう！

結構ダンまちは後ヅモがしやすい機種ですので、空き台のチャンスボタンをポチっとして設定判別です。

弱チャンス目からのディヴァインジャッジ当選率☆☆☆☆☆

これはダンまちを打つうえで一番重要視しています。

通常時はフラッシュするので気づきやすいですが、RT中に関しては弱チャンス目がしれっと出ていてディヴァインジャッジをもってきている事があります。これもしっかりとカウントしておきましょう。

基本的に単独ではボーナスを持ってこない仕様になっております（仕様に謎が多い機種なので明言は出来ない）なので、RT中にレア小役引かずにボーナスを持ってきたら弱チャンス目からの当選でOKです。

また、これも5.9号機のシステムからの判断になりますが、弱チャンス目の出現率と弱チャンス目からの当選率に設定差が色々な所で発表されていますが、これも目安として捉える方が無難です。

弱チャンス目は1枚役+ボーナスで出現します（フェイクもあるので主に）つまり、強ベルの時と同じように1枚役からの同時当選を持ってこれていなければそれだけ出現率が下がります。それでも弱チャンス目からディヴァインジャッジを持ってこれていればそれは設定差の大きい所。

設定6でもディヴァインジャッジしか持ってこれなければ（設定差の無いBIG、REGの当選無し）弱チャンス目の出現率は大幅に下がります。

また、逆に弱チャンス目からBIG、REGをたくさん持ってきていてもそれは設定差の無い所である。という理解が重要になってきます。

ダンまちという機種☆☆☆☆☆

最後に☆5で設定しました、「ダンまちという機種」ですが、しっかりとした打ち方を出来れば、低設定が記録的に甘い！そして高設定の機械割がとてつもなく高い！

これだけでも立ち回りやすい機種ですが、設定差の無い所に出玉を持っていかれることが多いので敬遠されがちです。

みんな大好きマルチプレイも全くといってよいほど設定差はありません（技術介入による差はある）それはたくさんのサイトや動画で説明もされておりますので、参考までに見ていただけると勉強になると思います。

↓以下にいくつか勉強になるサイトを掲載。↓

名機のそこダンまちのシステムに追求した人気ライターマコトさんのインタビュー記録。

複数のRTを移動しているのは初打ちで気づいたが、この記事でそのすべてが理解出来ました。個人の私見ですが基本的に複数のRTを行き来している機種は大好きです。（偽物語、まどかAタイプ、ツインブレイクなど）

”BASHTV　You　Tube”より引用

とりあえず、動画は一つ載せましたが、これの前に「一撃ティナさん」の導入2日目の動画を見ておくとより良いと思います。

ダンまちのスロット動画に関してはこちらの「よっしー」さんの動画が楽しさやシステムの理解含めて突出していると思います。

最後に・・・自分なりの気づきもあるのでいずれはまとめを作りたいが、やっぱり大変ですよね～。

マルチRTに関しては当選=権利を有している状態なので、それを使った魔石の貯め方などもあると考えています・・・継続率は格段に上げられるのですが、枚数が減るので攻略とまで行くかは・・・RTのみのまとめなら簡単なので、いつか案内できれば・・・