軽く初打ちで設定差を予想
今回の実践は「パチスロガメラ」色々な所で話題に乗っている本機。私ももちろん気になっていたので、さっそく実践を行ってまいりました。
BIG(疑似ボ)枚数が平均560枚という事で、大分ボーナスが重いという予想はしていましたが、思ったよりも全然軽い確率で発売されましたね。そこらへんもちょっと気になる所ですが、実践で体験できればと思っておりました。
また、技術介入がほとんどなしで102%の機械割の甘さも注目のポイント。しかも疑似ボーナスという事なので、フラグ判別無いよね?
ってことは小役取りこぼしのみで102%はさすがに甘すぎるんじゃないのか?さらに天井もある安心感と・・・甘い誘惑が多い本機ですが、実際に体験してみないと何とも言えません。とりあえず3000Gほど回してきた感想も込みの話ですので、まずは実践データを・・・ちなみに設定は1だと思います😀
≪実践データ≫
※すべて逆押し消化。
総回転数 2472G
BIG 7回
REG 4回
投資 141枚
回収 1110枚
【実践後記】
打つ前でわかっていたことは「高確、低確の概念がある」「確定役がボーナスのメイン」といった所。その時点で考えていたのが、恐らく「確定役に設定差」があり、高設定に安定性を求めているのでは?と考えていました。今回の実践でそこそこ確定役を引いていますが、恐らく設定差のある確定役とそうでない確定役があると思われるので現時点では今回の台の設定はわかりかねる。
と、言いつつも最初に恐らく設定1と予想しているのは、BIG中のJACが異常に強かったんですよね。JAC1回目限定で。ワンランクアップすれば50%近く初回JACは取れました。恐らくボーナスの当たったモードや低設定ほど優遇の初期ポイントがあると考えています。
これで、確定役でボーナスを引いてもイマイチBIGが取れない高設定が出すぎない状況を作れて、出玉も想定内にまとまりやすいと考えています。なので、今回のは典型的な設定1の挙動だと思っております。
実践を終えて、普通にプラス収支で終えられました。ボーナスしっかり引けているので甘いとかの感覚はこれだけではわかりませんが、今回はBIGの獲得枚数も最高で869枚と圧倒的に平均値より取れているので、その点でも大分甘いデータになってしまっていると思います。
天井があるという安心感と最初に書きましたが、天井まで行く間が非常にダルイ・・・演出やリール制御に関しては「これは!?」と思える要素が少なく、打ち込みたいという要素は少なく感じてしまっております。
気になったのが実践データの①部分。かなり変則的な逆押しからのリプレイ揃いです。一見リーチ目っぽいですが、成立役はリプレイでした。これが超ガメラモード移行の中段赤7からのリーチ目役の一つなのか?確定後のリプレイなのかはわかりませんが、気になった点です。
そしてもう一つが謎高確。レア小役無しで高確への突入が数度ありました。これが高確率でボーナスに繋がっているので、通常の高確より優遇されている感じは受けました。こんな要素があるなら、確定役に設定差ではなく、モードに設定差も考えられてしまうので、早く解析が出てほしい所です😣
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